さわやかな秋日和になりました。風もほとんど吹いていません。今日の「すくすくらぶ」は
中央保健センターの保健師の土屋さんに「保健講座」をお願いしました。11組23人の親子が
参加してくれました。8月に行った「すくすくくらぶ」の参加者と比べると月齢の小さい子どもさんの
参加が多くなりました。
「冬にかかりやすい子どもの病気は、ウイルス性胃腸炎、インフルエンザ、RSウイルスです。
いずれも手洗い、うがいをして予防しましょう。タオルは家族別々に、またはまめに取り換える
ようにしましょう。おむつはしっかり密閉して捨てましょう。おむつ替え後の手洗いも丁寧に」
「せきが出るときは、マスクをしましょう。せきの飛沫は、2メートルは飛ぶと言われています。
移さないように、また、うつらないように流行期にはマスクをしましょう」
子どもさんをあやしながらお母さんたちが熱心に聞いてくれました。また、保健師さんが一人一人
のお母さんに声をかけて個別の相談にのってくださいました。子どもたちも次第に慣れてボール
ハウスで遊んだり、カラフルマットのはめ絵で遊んだりしていました。ボランティアにによる手遊びや
手作りの紙芝居も楽しんでくれました。
今日のおやつは、スィートポテトと焼き芋です。ボランティアさんの手作りです。みんなで
おいしく頂きました。
次回は、12月9日(水)10時から「クリスマス会」を行います。みんなまた遊びに来てね。