平成30年6月22日(金)絵手紙教室

 今年の梅雨は雨があまり降らない感じがします。今日も良いお天気になりました。
今日の絵手紙教室には6名の方が参加してくれました。画題は、半夏生、アガパンサス、
キキョウ、ルドベキアです。
 夏至も過ぎ、これから本格的に暑くなる季節を迎えます。
「半夏生は、夏至から11日目、今年は7月2日に当たる日の意味と片白草の別名の
意味と二つの意味を持ちます。白い葉を際立たせるためには、緑の葉を水を絞って
描きます。軸がほんのり赤身を帯びているのもアクセントです」
 「アガパンサスはつぼみのほうが面白い。先のほうが丸く、幅広いのをよく
見ましょう。色は、白群で、つぼみの先は紫」
「ルドベキアは、花弁の中心部分がオレンジがかっていて、先端が黄色。
特徴をとらえて描きましょう」
 画題は、それぞれ特徴があって、それを際立たせることで「らしく」なる。
皆さんは左手で画題を持ち、真剣な面持ちで取り組んでおられました。

平成30年6月22日(金)絵手紙教室

平成30年6月22日(金)絵手紙教室

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