広福協が所属する城北地区福祉協議会のボランティア交流会が、10時から西部公民館で行われました。
交流懇談会の前に行われた、「いのちの電話」研修委員長の柴田先生の講話<積極的傾聴>は下記のようなものでした。同じものを見ても人それぞれとらえ方が違うことを検証した上での下記のようなお話は大変ためになるものでした。
・相手の心的現実を肯定し、話をひたすら聴く。(アドバイスはしない)
「〇〇という状況に置かれると、そう感じるかもしれないね。」という言い方を覚えておくとよい。
・その際復唱すると相手に安心感を与えられる。